2005年02月02日
アトピー性皮膚炎
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
アトピー性皮膚炎 アロマセラピー診療日誌 NO3
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
今週の患者さまは、アトピー性皮膚炎の患者様です。
穏やかにお話をされる丸顔のチャーミングな女性です。
彼女は病気をよく理解して受容していました。
けれども何かの拍子に突然症状が悪化するのだそうです。
そうすると顔もずいぶん浮腫んで大変な状態になります。
この突然の悪化を何とか防げないものか彼女は苦心しいています。
私たち医師はその状態を見ないと判断がつかないので、
患者さまには
「症状が出ているときにみせてください」
とお返事しますが、
患者さまにとっては迷惑な話で、彼女いわく
「夜になるので先生にはなかなかみてもらえないんです」
彼女は携帯電話で撮影して先生に見せたそうです。
携帯にこんな使い方があったんですね。
目からうろこ、感心しました。
いろいろ専門医にもかかったようですが、これといっていい方法が
見つかるわけではないとおっしゃいます。
実は彼女は患者さまではなくて、営業で回ってこられた方です。
ここちよい話し方に、つい仕事以外の話もしてしまいました。
お話を聞きながらアロマセラピーがよく効くだろうにと思いました。
これも何かの縁、アロマセラピーについてお話しました。
非常に興味を示されたので、オイルを作ってさしあげました。
後日丁寧なお礼の電話が入り、とても具合がいいと喜んでおられました。
こんな方は、オイルを塗るだけではなく、定期的にマッサージをすると
突然の悪化を防げるのではないかと思った症例です。
==♪☆♪============================
今回の処方
グレープシードオイル 15ml
ティトリ- 1滴
真性ラベンダー 1滴
カモミールローマン 1滴
お子さんもアトピーがあるというので一緒に使えるように
濃度は1%にしました。
精油は雑貨扱いとして輸入されるため、使用に不適切な物も多々あります。
アロマセラピー学会では分析票の付いた確かな精油を使うよう勧告してい
ます。
投稿者 Dr.Michiko-Daimon : 2005年02月02日 23:16
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://daimon-michiko.com/mt/mt-tb.cgi/88
