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2004年10月14日

更年期のアロマセラピー



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    〃~~ ヾ
    ノ )_))_)  ~産婦人科医がお届けする
   (( ))u (u         アロマセラピー診療日誌~             
    ( ノ ー丿
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    / `ー ノ、"彡 第31号  2004年10月14日 発行
   |   (  ッミ  
   |  (~)`~~~~)    http://www.daimon-cl.com
   | _ ヽノ/ ̄)  
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 こんにちは
10日11日は徳島へ行ってきました。
自律訓練学会に参加してきました。
ためになる話をいっぱい聞いてきました。
今回はアメリカユタ大学教授の特別講演がありました。ユタ大学カウンセリングセンターの所長を務めています。

大学生の不安障害が増えており、その上重症例が多いという大学の現状を聞きました。そのためアメリカでは、カウンセリングセンターを受診した学生にさまざまなリラックス法を指導しています。そのなかの一つに自律訓練法が使用されています。
 
現代病の80%はストレスが関与しており、一般医を受診する患者の75%以上がストレス関連疾患であるという研究があります。
ますますメンタルヘルスが大切になるということですね。  

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  目  次
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  診療日誌:更年期障害
       ニアウリ・シネオール
  編集後記:新しい心理学NLP
 
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       診療日誌:更年期障害
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ある方からお話を聞く機会がありました。彼女は50歳、もうすぐ閉経かなと思っています。
ひどい更年期障害の症状はありませんが、肩がこったり、のぼせたり、耳が風船でもはじけるようにポワンと言った後耳鳴りがします。
しかし彼女はみんなこんな風に年をとっていくのかなと思っています。大して普段の生活には支障はありません。

以前は生理があがったらホルモン補充療法をしようと考えていたようですが、副作用のことを聞きやめました。

ただできるだけ老化を防ぎたいという思いは誰しも同じです。そこで彼女はホルモン補充療法の代わりにエストロゲン作用のある精油でアロマセラピーをしようと思っていたそうです。

そこで最近はニアウリの精油を購入して愛用しています。クラリセージやカユプテも順番に試してみるつもりです。

入浴時にお風呂に入れてアロマバスにしたり、キャリアオイルに混ぜてマッサージに使ったりしています。(セルライト除去作用も考慮してマッサージに使っているそうです)

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皆さんけっこう上手に日常生活にアロマセラピーを使用しておられます。
 
試してみて、これはすばらしいと思った経験を教えてくださいませんか。
 体験談やご質問お待ちしています。
      ↓
   michiko@daimon-cl.com まで

 ☆。.:*:・'゜★。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。.:*:・'゜☆。.:*: ・'゜★。.
 
それでは今週はニアウリの精油について調べてみました

ニアウリはオーストラリアに豊富に生えている大きな木です。ニアウリの生い茂った葉と黄色い花はニューカレドニアのおなじみの光景です。

この地域にマラリア見られないのは、この木が生育しているからと考えられています。落葉して葉っぱが地面をおおうと、強力な殺菌消毒剤として働くらしい。

この木はティトリーと同じフトモモ科の木で、葉から精油を抽出します。ユーカリのような爽やかな香りで気分がすっきりするような気がします。
 
ニアウリに含まれるセキステルペンアルコール類のビリディフロロールにはエストロゲン様作用、静脈強壮作用、うったい除去作用があります。
ネロリドールにはホルモン調整作用があります。

1,8シネオール(酸化物類)を50~60%も含むので、免疫調整作用と抗炎症作用があります。免疫を刺激して体が感染症と戦うのを助けてくれる精油です。特に呼吸器(気管支粘膜)に働き風邪の症状をやわらげます。だから、抵抗力が落ちて風邪をひいたときに使うとよいでしょう。

そのほかには放射線治療の皮膚障害を防ぐ働きがあります。 
 
また痛みを和らげる特性がありリュウマチなどの神経痛にも使われます。

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 <ニアウリのまとめ>

学名:ニアウリ・シネオール Melaleuca virdiflora
原産地:マダガスカル
抽出部位:葉
ロット番号:LF3060196
主要成分:1,8シネオール(酸化物類) 57.88%
      ビリディフロロール(セキステルペンアルコール類) 4.48%
      ネロリドール(セキステルペンアルコール類)    1.53%
      その他αーピネン  7.57%
         βーピネン  2.17%
         ミルセン   0.77%
         αーテルピネン 0.3%
         リモネン   7.06%
         γーテルピネン 1.73%
         パラシメン  1.18%
         テルピノレン 0.83%
         リネロール  0.24%
         βーカリオフィレン 1.42%
         アローアロマデンドレン  0.19%
         αーテルピネオール 7.85%
         ビリディフロレン  0.72%
         【手持ちのサノフロール社の分析表より】    
効能:更年期障害
    呼吸器疾患(風邪、気管支炎、喘息)
    リュウマチの神経痛
    歯槽膿漏や口内炎、口唇ヘルペス
       (マウススプレーや練歯磨きに使用される)  
    免疫不全(エイズに使用も)

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 編集後記:新しい心理学NLP
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自律訓練学会で聞いてきました。

NLPとはNeuro Linguistic Programmingの省略です。触覚、聴覚、視覚、嗅覚を利用してリラックス状態を得やすくする方法です。人によって得意な方法があり、目の動きでそれを判断するというような もののようです。

私も聞きかじっただけで、まだよく理解できていないのですが、このようなことのようです。

においも大切な手段の一つに利用されています。今後はにおいがさまざまな方面で利用されるようになると思いました。
 
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 来年布引ハーブ園でハーブサミットがあります。
 そのときに何かお話をさせていただくことになっています。
 話のねたを募集中です。
 
 ハーブについての体験談やご質問もお待ちしています。
      ↓
   michiko@daimon-cl.com まで

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投稿者 Dr.Michiko-Daimon : 2004年10月14日 15:26

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