本文へジャンプ
c_top.png

[2004年09月30日]

エキナセア

☆エキナセア:Echinacea

学名:Echinacea purpurea L. Moench
別名:ムラサキバレンギク
   エキナセア エキナシア
免疫を高めるハーブ、ドイツでは医薬品としてつかわれています

作用:免疫賦活作用
   抗菌作用
   抗ウィルス作用
   抗炎症作用
   抗酸化作用
推奨量:根で1日に900mg
    全草の搾汁液1日に6?9ml
副作用:結核、白血病、膠原病、多発性硬化症、AIDS、HIV、自己免疫疾患
    キク科の植物にアレルギーのある人、妊娠中には投与禁止

    投与量によっては発熱、嘔気、下痢することあり

作用機序:マクロファージを活性化する、マクロファージからの免疫応答物質インターロイキン(IL‐1)の産生を促進する

リステリア菌、カンジダ症による全身性感染症を防ぎ、インフルエンザやヘルペスの抗ウィルス作用も報告されている。

風邪に対する抵抗性も確認されています。

ヘルペスウィルスの感染を繰り返す患者に効果があるかどうかで、ちゃんとしたハーブであるかどうかを判定すると、グリーンファーマシーには記載されています。

<妊娠と授乳中の注意>
NMCDにはpossibly safeと記載されています。妊娠初期に短期間経口摂取するのは安全であろう。(妊娠初期に5?7日経口摂取しても胎児には影響しない)

ただし予備試験に過ぎないので、専門家の指導のもとに使用するようにコメントしています。

長期使用には十分なデーターがありません。

また授乳中にも十分なデーターがないので使用しないほうがよい。

結論から言うと、妊娠中は使ってもよいが短期間にすること(5?7日)、授乳中は使用を控えたほうが良いようです。

エキナセアはきわめて安全性は高いとされていますが、妊娠中と授乳中には注意が必要なようですね。

投稿者: Dr.Michiko-Daimon|投稿日:2004年09月30日 |パーマリンクコメント (0)

プロフィール
大門医院:副院長 大門美智子
最新の記事
メラトニンは慨日リズムが崩れたときの睡眠障害に効く
白いんげん豆を利用したダイエット法に注意
サプリなブログ
J-Medical
イチョウ葉が癌を抑制
医薬品成分(シルデナフィル及び類似成分)
妊娠中にメラトニン飲んでいました
メラトニンサプリメントは喘息を悪化させる
出生前の環境が新生児の骨量に影響
プロポリスが軽度子宮内膜症に有効
カテゴリー別の記事
プロフィール[1 ]
ニュース[33 ]
サプリメント[34 ]
サプリメント入門[3 ]
ハーブ事典[17 ]
妊娠ノート[7 ]
更年期障害[4 ]
リンク集[21 ]
ハーブ[24 ]
月別の過去記事
2006年05月
コメント
妊娠と薬
└ 大門美智子 @2006.02.22
└ nakai yuuko @2006.02.22
└ 広瀬 @2005.09.27
└ 大門美智子 @2005.09.19
└ 山本 @2005.09.18
モダフィニルについて調べてみました
└ 伊藤 秀昭 @2005.12.12
└ 大門美智子 @2005.12.11
└ 伊藤 秀昭 @2005.12.05
世界の名水・ミネラルウォーター
└ tosi @2005.12.07
セージ sage
└ r-std @2005.11.23
更年期障害について
└ ホンワカ @2005.10.26
フィーバーフュー
└ げむげむ @2005.10.14
サイリウム(食物繊維)
└ 大門美智子 @2005.10.06
└ tasima @2005.10.06
└ じゅもん @2005.10.05
筋肉痛
└ tasima @2005.10.04
ブラックコホシュ
└ 大門美智子 @2005.10.01
└ mako @2005.09.30
フェンネル(ウイキョウ)
└ さくら @2005.09.24
└ 大門美智子 @2005.09.13
└ さくら @2005.09.13
トラックバック
RSSフィールド
RSS2.0(XML)
アロマセラピー診療日誌
まぐまぐから発行しています!
メールマガジン登録 メールアドレス入力

関連リンク
大門医院
c_bottom.png